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こんなお悩みはありませんか?

背中の痛みイラスト

背中の痛みは現代社会でよく聞く症状の一つです。以下はよくあるお悩みです。

腰や首を動かしたりすると背中に痛みや違和感を覚える
慢性的になり、背中が重だるく動きにくい
整体や整形外科に行ってもしばらく経つと痛みが元に戻る
肩や首を動かすのがスムーズでなく強い重だるさがある
長時間のデスクワークで上半身全体が固まって肩こり・腰痛を併発する

お悩みに当てはまり背中の痛みが強いのでしたら、早めの施術が必要になってきます。是非当院にご相談や施術を受けに来てください。

背中の痛みで知っておくべきこと

背中の痛みイメージ

現代社会はデスクワークやテレビゲーム、スマートフォンなどの台頭により、これらが生活の一部となっております。これらの影響で生活は豊かになり、没入する人は年々増加傾向にあります。しかし、操作している間は背中が丸くなり、長時間固定されています。この時間が長ければ長いほど、背中の筋肉は緊張し、背中や肩甲骨に付いている筋肉が固くなり、徐々に症状が重くなり痛みに繋がります。

特にデスクワークを生業にしている人は筋肉が張りやすく、当院でも軽減するのに時間がかかります。早めのご来院をして、症状を緩和していきましょう。

症状の現れ方は?

前述した通り、デスクワークやスマートフォンで座った状態が長くなると、血流の流れが悪くなり、筋肉が硬くなりやすいです。その後、症状が進行すると運動能力の低下、疲労感の増大、不良姿勢の進行、そして慢性的な痛みの原因となることもあります。症状は背中の張り感以外にも随伴し、睡眠の質の低下・生活習慣の乱れなどを引き起こす自律神経失調症の原因にもなります。

筋肉の負担が増えると、やがて腰痛や肩こりなどの症状も発生し、日常生活やお仕事に影響が出てしまいます。そうなる前に、お一人で悩まず、まずは当院にご相談ください。

その他の原因は?

背中の筋肉イメージ

背中の痛みとして考えられるのは、筋肉痛、骨の変形や神経痛、ストレスによるものと言われており、多岐に渡ります。しかし、中には内臓の疾患による関連痛も存在します。背中の痛みの関連痛は胃・膵臓・胆嚢によるものが多いです。内臓の病気は放置すると命に関わることが多いため、お早めに医療機関にご相談し、背中の痛みの症状の診断を行うことが重要です。

また、背中の痛みはやがて肩こりや腰痛など、日常生活やお仕事に影響を及ぼす慢性疾患も発生します。慢性疾患があると日常生活を送ることが難しくなるため、当院でぜひ施術を受けて、負担を軽減していくことをおすすめします。

背中の痛みを放置するとどうなる?

背中の痛みは慢性化しやすく、重だるさや動かす時に痛みが発生しても日常生活に支障が出にくいため、そのまま放置されやすいです。しかし、背中の痛みの原因は様々で、重大な疾患の前兆であったり、ぎっくり腰のリスクが高まることがあります。

特に高齢者に起こる背中の症状の放置は危険です。筋肉の痛みが次第に背骨にまで影響を及ぼします。年齢を重ねることによって、骨粗鬆症に罹患しやすくなり、圧迫骨折のリスクが高まります。その後、寝たきり生活に繋がる危険性があります。

また、前述した通り、内臓疾患の関連痛という可能性もあるので、背中の痛みがある場合は、医療機関に問い合わせてください。

当院の施術方法について

紹介イメージ

背中の痛みの施術法は慢性的なものと仮定して説明していきます。

背中の痛みの原因となっている張りの強さや背骨の湾曲を取り除く施術が必要になります。張り感を緩める施術法として、最初に手技療法と呼ばれる「指圧」を行い、その後、「猫背矯正」を行い、上半身全体のストレッチを行います。ストレッチの効果は筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を高めるだけでなく、血流を改善し、蓄積していた疲労を回復することが期待できます。

最後に、歪んでしまった背骨の矯正を行います。当院の「全身矯正」を用いて背骨を整え、筋肉の張りの原因を軽減していきます。これらの施術を受け続けることで、痛みが発生している背中の調整を行います。

改善していく上でのポイント

患者様のご都合にもよりますが、なるべく多く当院に来ていただいた方が背中の痛みや張り感が早く軽減します。施術をたくさん受けることで施術効果が向上し、回復につながりやすいです。お仕事などでお忙しくても、最低週2回ご来院いただき施術を受けることで、原因となる固くなってしまった関節や背中の筋肉の痛みや血行不良を軽減することが期待できます。

施術後は日常生活の中で自宅でできるセルフケアや、健康的な身体づくりを取り入れて再発防止を行ってください。また、仕事の始まり・途中・終わりにラジオ体操やストレッチを行い、身体の筋肉を緩める習慣をつけて負担を減らしていきましょう。