はじめての方へ、当院のご案内
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当院は健康保険を使っての施術や保険適応外の症状に対して豊富な自費施術を揃えております。
マッサージのみでは改善しにくい状態に対して矯正施術や産後の骨盤矯正、仕事柄パソコンを使うことによる肩こりや頭痛に対して人に合わせて施術メニューを数多く揃えてあります。
整体院と違い当院のスタッフは全員国家資格をもった筋肉・骨のプロが施術を担当致します。
施術メニューが数多くあるので一人一人の生活環境やご要望に合わせたオーダーメイド施術をする事も可能です。また自賠責保険や労災保険も扱っているので症状が重い人も軽い人もどんな方でも状態改善に向けて施術する事は可能です。また休診日が年末年始のみとなるので日・祝は休診してる施術院が多い中当院は診療してるので身体が辛い時はいつでも対応できます。
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はじめての方に届けたい私たちの想い
お身体に痛みが出て不安な中、皆様がまず考えることが病院に行ったほうがいいのだろうか,だと思います。
しかし、当院で施術された方の多くは「果たして病院に行くほどのものだろうか」「我慢してたら治るのではないかと思った」と言われておりました。
そう思われるのはどんな施術をしたら良くなるのかがわからない、接骨院というところでの施術のイメージが湧かない、というのが大きな原因かと思います。
たしかに従来の整骨院というイメージで想像するのは、カーテンで締め切られ、訳もわからず指圧され電気をかけられて終わるイメージが強いかと思います。
「何をされているか分からない、されていることの理由が分からない」
そんな所に足を踏み出すのも大変な勇気が必要かと思います。
痛みを抱えている中、一歩を踏み出して当院にいらっしゃった方々にはどうにかお身体を良くして帰って頂きたい、来る前より少しでも痛みを軽減させてあげたい、という思いを持ちながら施術を行なっております。
そのため、施術を行う前には必ずお話を伺い、お身体の状態を確認させて頂きます。
その後にお身体を良くしていくためにはどのような施術が必要なのかを説明させて頂き、納得いただいてから施術を行うようにしております。
当院には保険施術と自費施術がありますが、保険施術で何をするか、自費施術を行うとどのような効果が見込めるのか、全てお伝えさせて頂きます。
皆様にもどのようなものなのかをご理解頂き、施術を受けてほしいという思いからです。
少しでも皆様の不安を解消しながら、より良い施術をしていただけるようスタッフ一同日々尽力しております。
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他の整骨院・整体院・整形外科ではなく、当院が良い理由は?
当院では全員が短い時間で効果を最大限発揮するという高い技術を提供出来るようマニュアルという形でシステム化しているため、同じことを全員ができる所が1番の強みです。
施術法、通いやすいプランが幅広くある為患者様の日常生活に寄り添いながらお悩みを解決に導くことが出来ます。
また年末年始以外、平日も夜遅くまで受付しているため、仕事終わりでも間に合うのでご自身の生活スタイル合った通い方ができます。平日が難しい場合でも土日・祝日も営業しておりますので、お気軽にご来院ください。
また当院はグループ院なので、転勤や引越しに合わせて接骨院を変えて頂き同じ施術を提供と同時にお身体を最後まで見させて頂くことができます。
私達の仕事は心の串を抜くことです。患者様のお身体のお悩みごとも全員で解決出来るよう日々精進致しますのでぜひなんでもご相談ください。
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当院が安心・安全な理由
当院では、問診時にしっかりとヒアリングと検査を行い、患者様に合ったオーダーメイド施術を提案させて頂き、今後の施術計画を立ててまいります。
当院で行っている骨格矯正などの施術は整形外科の医師が監修しているため、安心、安全、効果的です。
当院のスタッフは短い時間で最大限の効果を引き出すために、マニュアルや研修制度により全員が同じ施術をすることが可能ですので安心して通うことができます。
スタッフのご紹介
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まっすぐ全力施術!
- 中里 朱咲 (なかさと すざき)
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出身地:青森県
血液型:B型
趣味・特技:カラオケ、ゲーム、散歩
資格:柔道整復師
- 地域のみなさまへ当院に所属しているスタッフは皆様の痛みやお悩みを取るためにいます。
取れない痛みで悩み、楽しいことも楽しめなくなってしまうのはとても勿体ないことです。
痛みが取れた先の未来は、痛みがある今までよりより良いものになるでしょう。
私や、当院のスタッフはそのお手伝いをすることができます。
おひとりで解決できない痛みはぜひご相談下さい。
いつでもお待ちしております!
施術家になるまでの自分小学校から高校まで柔道を続けていました。
しかし高校2年の春ごろ、練習中に両膝の靭帯を痛めてしまいました。
この怪我を見つけてくださったのが、接骨院を開業していた高校のOBの柔道整復師の方でした。
手だけの検査で、ものの数分で怪我を見立て、適切なアドバイスをした先生に驚きを隠せなかったのを覚えています。
それまでの私は整形外科など病院に行き、検査をし、後日検査結果を聞きに行ってやっと自分の身に何が起きているのかを知ることができると思っていました。
柔道整復師とは、手で揉むだけじゃなくてこんなことも出来るのだと先生に教えていただきました。自分に起きていることを知るだけで、不安や恐怖感は薄れるものだと感じました。
よくよく考えてみると、祖母や祖父、両親や周りの友人なども何かしら痛みや辛さがあると言っていたなと、ふと思いました。
膝の施術で接骨院に通っていた私は、自分が施術を受けながらも押されて効いた場所を覚え、両親や友人に見よう見まねで押したりしていました。
今思い返せばへたくそな押し方だったと思います。それでも楽になったとか気持ちよかったなど言われると、嬉しかった事を思い出します。
自分の手で痛みや辛さを抱えている方をよくできる仕事は、どれほどいいものだろうと思い、柔道整復師への興味が大きくなっていきました。
そして、高校卒業と同時に資格を取る為学校に通う決心をしました。
新人・修行時代の自分念願の柔道整復師の資格を取った後、接骨院で働くことができました。
入社当初、新人のころは試行錯誤の毎日でした。
気持ちよさを提供するリラクゼーションとは違い、痛みや不調、関節の可動域などを軽減することが求められます。
痛みが出ている期間や痛みの出る動き、日常での悩みなどは様々でした。
基礎の体のつくりは一緒ですが、骨格の違い、筋肉の付き方、硬さ、基礎疾患など一人として同じお身体の人はおらず、教科書には書いていないことばかりでした。
資格を取った時点でゴールなのではなく、スタートラインに立つことができただけだと身に染みてわかりました。
そのことに気付くことができてからは積極的に先輩や上司に聞き、時には教科書、ネットを駆使し施術した患者様の症状を調べました。
それぞれの患者様の症状を自身で納得し、痛みのメカニズムを理解できるようになってきたなと感じた時に、患者様に「自分はいったいどういう身体になっているのか」と聞かれたことがありました。不安を感じているようなお顔でした。
高校のころの私も、今出ている痛みがどういうものなのか分かった時に不安や恐怖感が薄れていったなと思い出しました。
自分が理解しているだけでなく、施術に来られている方にも分かって頂けるような伝え方も、施術家には大切なんだと感じました。
この頃から、施術の技術と伝え方を意識し、患者様とスタッフが二人三脚で頑張って症状を軽減していける施術家を目指し、今も目標に向かい頑張っています。
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明るく元気な院
- 菅野 圭祐(かんの けいすけ)
- 施術スタッフ
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出身地:神奈川県横浜市
血液型:AB型
趣味・特技:ゲーム、卓球
- 地域のみなさまへこれからも皆様に通いやすい院作りを目指していきます。皆様に寄り添える施術家を目指して進んでいきます。私自身もまだまだ成長して皆様のお役に立てるよう頑張っていきます。よろしくお願いします。
施術家になるまでの自分私がこの道を選んだきっかけは、人の役に立つ仕事をしたいと思ったのがきっかけでした。昔から心を開くまでに時間がかかるようなタイプでした。高校生時代に大学に行こうか進路を迷っていた頃、親の勧めてくれた仕事の中に施術家の道がありました。施術家になるためには何をしないといけないのか、わからないなか専門学校に見学に行きました。そこで、どれだけ人の役になることなのかを知りました。なぜこの仕事なのかというと、人と関わる仕事をしたいと思ったのがきっかけでした。高校生時代周りの人には馬鹿にされたこともありました。お前にできるのか、など様々なことを言われました。学校の先生にもこれから大変だぞ、と念押しもされました。それでも私自身他の道は、考えられませんでした。他にも人の役に立つ仕事はあるとは思いました。ですが、直接お礼を言われる仕事は少ないなと考えました。人に頼られる仕事は施術家が一番いいと思いました。人に頼られる、寄り添える仕事はなかなか少ないと思います。その中で、私にできることをやれるようにしていこうと思いクラシオンに入社しました。ここでは、研修期間や技術量何より同期が多いということもあり、ここで学び患者様に寄り添いできる限りのサポートをしたいと思いました。
新人・修行時代の自分私がこの会社に入社した新人時代は、同期も多くこれからどうなっていくのか不安なことばかりでした。周りには、私よりもできる人たちばかりで、負い目を感じることも多くありました。研修期間という長いようで短い2ヶ月間が過ぎました。院に配属された後は、最初の2週間ぐらいは何もできずに迷惑をかける事が多くありました。このままでは、何もできずに終わると思いました。それからは、同期の先生や先輩の先生にも色々な手技を教えて頂く事が多くなりました。少しずつ患者様に入れて貰える機会も増えていきました。ただ中々埋まらない同期との差がありました。私は、そこまで覚えがいい人間ではなかったので、ひたすら練習をして技術を身につけるしかない新人時代を過ごしていました。中々出来ない事が多くありました。練習を積み重ねる事で出来るようになって迷走してを繰り返していく日々を送っていました。同期で集まることも多く話しをしてると、仕事の話しになっていき、どこまで出来るようになって、どんな対応してるかなど相談をすることが多くありました。中々出来ない中で先輩も同期の先生にも、アドバイスをもらいながら集中して練習する時間が多くなりました。帰りの時間が遅くなっても同期の先生や先輩に色々教えて貰うことが多い時代でした。
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