自律神経

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
悩みタイトル

自律神経失調症になると特定の原因が思い当たらないのに身体に対する症状と精神的な症状が現れます。
身体に対する症状では
慢性的な疲労/span>
めまい
だるさ
偏頭痛
動悸
過呼吸
火照り
不眠
便秘
下痢
耳鳴り
微熱
手足のしびれ
口や喉の不快感
残尿感、頻尿
などです。
精神的な症状では
イライラ、不安感、疎外感
落ち込み、やる気がでかい
憂鬱のなる、感情の起伏が激しい
焦りを感じる
解離(自分が自分でない感覚)
過覚醒(常に警戒しリラックス出来ない状態)
その他
胃の調子が悪くなる(食欲わかない、過食など)
気候の変化に弱い
やけにまぶしく感じる時がある
怖い夢をよく見る
金縛りにあう
など様々な症状があります。

自律神経失調症に対する自院の考え

自律神経失調症に対しての自分の考えはいつどんな時にこれを自覚するか難しいと感じました。
生活してて一度は経験したことある症状ばかりではっきりした内臓や器官の異常も見られないため、症状の表れ方が不明確で安定しないためそこまで重大に捉えるのが難しい病気なのでは思いました。
ほとんどの人は症状が大きくなって治る気配がないと感じた時に専門の治療院に行くと思うので症状が悪化した時にはしっかりと正しい治し方をしないと治療するのが難しいと思います。
自律神経失調症になってしまう原因は主にストレスと言われています。日常生活でストレスは切っても切り離せないものですしストレスを感じるのは個人の性格によっても度合いは異なります。
治療法で薬物療法やカウンセリングなど心理療法、自己催眠の一種である自律訓練法などありますがこれはほんとその場しのぎのもので根本的な治療にはストレスを感じた時にやわらげる心を落ち着かせる事ができる人間関係も大切なのではと思います。

自律神経の不調を放っておくとどうなるのか

自律神経失調症を放っておくとどうなるか.
初期の段階では適切なケアによりバランスを取り戻しやすいが症状が進むにつれ人に合わせて適切な治療をしないと完治が難しくなります。自律神経のバランスが崩れる為、身体の各器官に不調が現れます。状態が軽い時は頭痛や肩凝り、血圧の上昇など起こりますがその後進行すると自律神経がストレスに対処するように働き一時的に状態が良くなります。
しかし許容範囲を超えてストレスがかかると身体に様々な症状がでてきます。最悪の場合自分でコントロールできなくなる為、うつ病や不安障害など精神疾患に移行し重い疾患へ移行する可能性が上がります。
そうなった際、今まで送ってきた普通の暮らしができなくなります。働くことも出来ず専門の病院で治療しなければなりません。
また便秘や下痢が繰り返し起きる過敏性大腸炎や頭痛やめまいなど起こすメニエール病などこれらを引き起こすと精神疾患同様に仕事を休職して治療に専念しなければなりません。自律神経失調症は放っておくと自分自身だけじゃなく自分の周囲の人にも大きな影響を与えてしまいます。

当院の自律神経に対する施術とは

当院の自律神経失調症に対する治療法は全調整鍼と自律神経調整法があります。
全調整鍼は東洋医学をベースに身体の中に流れる「気」の流れを整える本治法と局所の痛いところを治す標治法の2つを組み合わせたものになります。先手のやつは経穴やツボに対してアプローチし後者のものは急性部分や筋肉のトリガーポイントにたいしてアプローチしてその部分の血流を良くしていきます。
自律神経調整法は脳波をコントロールして脳からの指令で全身の筋肉、人体の状態を最適化、自律神経までコントロールする手技です基本的に痛みを感じるのは脳がそこに痛みが出てると認識してるから痛みは感じます。
矯正や鍼など構造や筋肉に対してアプローチしてもまだ痛みを感じる時は脳の改善が必要とされます。脳波には様々な種類があり落ち着いてる時に出る脳波、興奮して落ち着きがない時の脳波、睡眠中の脳波など様々な部分があり自律神経調整法では人間が1番痛みが出づらい時の脳波を出せる身体を作れる治療になります。

その施術を受けるとどう軽減するのか

全調整鍼を受けると身体がどう変わるか、まず全調整鍼はツボに対するアプローチがあります。
ツボはたくさんの数がありそれぞれに対しての内臓系や自律神経の乱れで起こる症状に対して「気」の流れを正常にして改善の見込みを図っていきます。自律神経失調症になると様々な症状がでて身体に痛みを感じやすいハリを感じやすい状態にさせます。ハリを感じやすいということはそこの筋肉も硬く緊張してしまうということです。そこに対して血流を良くする。辛いところに狙って鍼を打って痛みやハリを和らげる全調整鍼は身体の内側と外側、両方から刺激して自律神経失調症の症状に対してアプローチできます。
自律神経調整法は様々な種類がある脳波を刺激します。心身がリラックスしてる時の脳波、睡眠中の時に出る脳波、活動時で緊張状態が続いてる時の脳波、その中で「ゾーン状態」を作れる脳波を自律神経調整法では作っていきます。
最終的に痛みの抑制、集中力向上、自律神経のバランス改善など人体が活動するのに1番ストレスない状態を自分の力で出せる身体を作る治療になります。

施術頻度はどのくらいか

自律神経失調症を改善する為の頻度は自律神経失調症の症状の進み具合によっても異なります。
当院の治療法があてはまり症状がまだ初期の段階の人はすぐに治る見込みがあるので週2.3が理想です。症状が重く過去に鍼治療を受けている人は当院の治療を受けて症状がすぐに戻ってしまう可能性が高いので初めのうちは週3.4が適していると思います。
症状が落ち着いてきて身体が興奮状態になる交感神経優位な状態と逆の心身ともにリラックスしてる状態の副交感神経の優位の状態が2つとも自覚して感じ、今まであった身体的な症状や精神的な症状が軽くなってきた際には徐々に頻度を落として週1、2週間に1度などしていき自律神経のバランスが取れるようになるまで続けていくのがいいでしょう。

自律神経関連でよくある質問と回答①

Q&Aタイトル

Q.自律神経とは何ですか?

A.自律神経とは身体中に広がる神経の一種で、主に臓器の機能や血液の流れを調節しています。心臓の動きや食べ物の消化、体温の調節など、生命を維持するために欠かせない重要な役割を果たしています。

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれ、それぞれが異なる機能を担っています。交感神経は身体を活発にするための働きをし、呼吸を促進したり、血圧を上昇させるなどの作用があります。一方、副交感神経はリラックスした状態を促進し、体温を下げたり、筋肉の緊張をほぐしたりする調整を行います。

自律神経は日常生活を円滑にする役割がある重要な器官です。

自律神経関連でよくある質問と回答②

Q.自律神経失調症とはどういう症状ですか?

A.自律神経失調症は、身体の活動を調節するための交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、さまざまな症状が表れる状態です。この症状は身体だけでなく精神にも影響を及ぼし、患者さん自身でも症状を把握しにくいため、不定愁訴としても知られています。

自律神経失調症の症状には以下のようなものがあります。

・体が重だるい感じがする
・眩暈や耳鳴りが多くなった
・動悸を起こしたり、脈拍が早くなったりする
・不安な気持ちになり、憂鬱な状態が多い
・便秘や下痢、吐き気などの胃の調子が悪い状態が起きている
・太陽の光が眩しく感じる時がある
・頭痛や肩コリ・腰痛など症状が起きて、日常生活に影響が出ている。

上記の症状が見られる場合は、ぜひ当院にご相談ください。

自律神経関連でよくある質問と回答③

頭痛イメージ

Q.自律神経失調症とはどういう人になりやすいですか?

A.自律神経失調症は、普段の生活や仕事などでストレスを感じたり、生活習慣が乱れたりすることによって引き起こされる状態です。

通常、自律神経は交感神経と副交感神経の働きがバランスよく調節されており、健康な心身を保っています。しかし、以下のような要因によってそのバランスが崩れることで自律神経失調症が発症します。

・生活習慣の乱れ:夜更かしや食事のバランスの崩れ、環境の変化などが挙げられます。
・ストレス:人間関係や仕事などの社会的なストレスや精神的なストレスが影響します。
・ホルモンの変化:特に女性の場合、ホルモンバランスの乱れが原因になることがあります。

これらの要因が組み合わさることで、現代社会では自律神経失調症にかかる人が増えています。

自律神経関連でよくある質問と回答④

Q.自律神経を整えるには日々の生活でどうすればいいですか?

A.自律神経を整えるためには、崩れてしまった交感神経と副交感神経のバランスを整えることが大切です。このバランスを整える方法として、ストレスの軽減、食生活の見直し、生活習慣の見直しなどがあります。それぞれについて解説していきます。

【ストレスの軽減】
まず、ストレスの軽減は非常に重要であり、ストレスを感じると抑うつ気分、不安症状、イライラなど心の問題や、めまい、頭痛、胃痛、下痢、便秘、高血圧といった体の問題が起こりやすくなります。ストレスは自律神経のバランスを崩す大きな原因の一つです。

【食生活の見直し】
次に、食生活の見直しです。近年はコンビニ弁当やジャンクフードの普及で栄養バランスが悪化することが多いため、バランスの取れた食事を決められた時間に三食摂ることが望ましいです。

【生活習慣の見直し】
最後に、生活習慣の見直しでは、運動不足と睡眠不足の解消が必要です。運動と睡眠は相互関係にあり、運動によって疲れた体が睡眠を通じてしっかりと休むことができます。睡眠は脳と体にかかるストレスを取り除く働きがあるため、体を健康な状態に保ち、精神安定につながります。休日は適度に体を動かして質の高い睡眠を取ることでストレスを溜め込みにくくなり、自律神経の活動が安定することが期待できます。

これらの習慣を意識することで自律神経のバランスを整え、症状の軽減に繋がることが期待されます。

自律神経関連でよくある質問と回答⑤

Q.自律神経を整えるにはどういう施術がありますか?

A.当院では、日常生活での方法に加えて、全調整鍼と呼ばれる施術を提供しています。

これは東洋医学の知識を活かした鍼治療であり、痛みのアプローチだけでなく、身体の生命エネルギーである気の流れを整え、自律神経の乱れを正常に戻すことを目指しています。
この施術を受けた患者様からは、『不安や憂鬱な気分が少なくなった』・『しっかり眠れて疲れが取れた』・『頭痛や眩暈がなくなった』などのお声をいただいております。

全調整鍼は、当院で何度も施術を受けることで自律神経失調症の軽減につながります。日常生活や趣味を楽しむ際に悩まされることなく快適な生活を送るために、気軽に当院をご利用ください。


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