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上半身より下半身が太く見える
パンツやレギンスが似合わない
スカートを履きずらい
ひどいガニ股にみえる
スリムなスラックスが履けない
写真撮影で気をつけての姿勢を正しくできない
腰痛
O脚になってしまうと、下半身のラインが綺麗に見えなくなってしまい多くの悩みの原因になります。O脚では女性だけでなく男性にもみられるのが特徴的です。またO脚の特徴としては見た目だけでなく、放置しておくと腰痛や膝痛などの症状もでてきてしまうため放置しておくと悪循環が続いてしまいます。 -
O脚に対する当院の考え
O脚は男女問わず多くの人が悩まれています。O脚になる事により足のラインがきれいにみえなかったり、スラックスやスカートを自信持って履けないなど見た目に悩みを抱える人が多くいます。またO脚は見た目だけではなく、将来、膝の痛みはもちろん、腰痛のリスク因子にもなります。O脚を作る要因としては普段のお仕事や日常生活での姿勢や、履いている靴によってもO脚を形成してしまう原因にもなります。O脚が長い間続くと変形性膝関節症を起こす原因になり早めに治す事が大切です。変形性膝関節症になるとひどくなれば人工関節といい、手術が必要になる事もあります。そのため土台となる骨盤から矯正し身体のラインを整える事や筋肉の柔軟性が低下してる場合には筋膜をしっかり伸ばし筋肉の質を高めて根本的に改善していくことが必要です。
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O脚を放っておくとどうなるのか
は内反膝ともよばれ、両膝が外側に湾曲した状態で左右のうちくるぶしをそろえても、左右の膝の内側が接しない状態をいいます。これらは普段のお仕事での座る姿勢。例えば浅く座り背もたれによりかかったり、足を組み長時間デスクワークをすることが挙げられます。また大きすぎる靴や爪先を圧迫する靴など靴により足の構造を歪め体の重心がずれ、バランスの悪い歩き方を引き起こします。このような状態で日常を過ごしていきO脚を放って置くと将来、変形性膝関節症を起こすリスクが高くなります。脛骨と大腿骨との間には軟骨がありますが、O脚の状態が続くと内側の軟骨だけが擦り切れ骨と骨がぶつかり痛みを引き起こし、歩けなくなったり、水が溜まったりなど最終的には手術での施術にまで繋がるとても危険な状態を引き起こします
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O脚の軽減方法
O脚の原因として筋肉が大きく関わってきます。
筋肉の柔軟性の低下、筋力の低下によりO脚が起こる可能性があります。
O脚は比較的女性に多く見られますが、その大半は筋力の低下により起こっています。
具体的にどの筋肉かというと、「内転筋」と呼ばれる太ももの内側にある筋肉です。
この筋肉は股関節を内側に引き寄せる作用があります。
本来なら内側と外側で引き寄せる力が一定のバランスで保たれているのですが、筋力の低下により外側の引っ張る力が強くなってしまい、膝が外の引き出されてしまい、O脚が形成されてしまいます。
そのため、このO脚を改善するためには「内転筋」をストレッチなどで動かし筋力を高める必要があります。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院でのおすすめの施術は「O脚矯正」です。 O脚矯正というのは脚の筋肉や骨格にアプローチして脚の軸を元に戻すという施術になります。 先程筋肉が原因で起こることが多いとあげましたが、筋力をあげるだけでは戻るのに時間がかかってしまいます。 当院の「O脚矯正」では筋肉にアプローチするだけでなく骨格にもアプローチします。骨と筋肉は繋がっているため、指圧や筋トレなどで筋肉の柔軟性や筋力を高めても骨格を正しい位置に戻さないと治りません。 また、普通の矯正とは違いO脚に特化した施術になるため、より効果は出やすいです。
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O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
この「O脚矯正」を行うと骨格が本来の正しい位置に戻ります。そのため、終わった後身体が楽になったりすっきりしたという感覚になると思います。
この施術は骨格だけでなく筋肉にもアプローチしていくため、施術効果が出やすいです。
骨格を正しい位置に戻すことで筋肉も正しい位置になります。そうすることで筋肉の張りやコリが改善し、血流量も上昇します。
血流量が上がることで滞っていた老廃物が流れ出します。それにより体にだるさが出る場合があります。このことを好転反応といいます。この反応自体は悪いことではなく、血流が改善した証拠なので安心してください。 -
改善するために必要な施術頻度は?
矯正で元の良い状態に変化してもこれがずっと続くかといったらそうではありません。
通常だと2~3日、短くて次の日には元の悪い状態になってしまいます。
これは普段の悪い状態が脳にインプットされているため前の状態に戻ってしまいます。
そのため良い状態をキープするためには脳にインプットされている悪い状態を上書きする必要があります。
人間の体は3か月周期で細胞が入れ替わります。なので3か月ごとに状態が変化していきます。
脳に正しい情報を入れるためには6か月から12か月かかるといわれています。