頭痛
多くの方は首肩の筋緊張により現れます。副交感神経を優位にすることが出来るため筋緊張が和らぎ頭痛が軽減します。
眼精疲労
スマートフォンやパソコンの見過ぎによるもので、目の周りの筋肉が緊張します。目の周りの筋肉を緩めることが出来るので眼精疲労が軽減します。
睡眠が浅い
眼精疲労が強くなると視神経を通じて脳の疲れを取りにくくしますが、眼精疲労を軽減させることで解消します。
頭の浮腫み
脳脊髄液の渋滞や血行不良によるもので脳疲労の原因になります。頭の筋膜を刺激することで解消されます。

極上ドライヘッドとは

当院の極上ドライヘッドは世の中のヘッドスパと大きく違う点は治療時間が大幅に違います。ヘッドスパは時間が長く眠気を誘うのがメインになりますが当院の極上ドライヘッドは筋肉や筋膜に対してアプローチして頭の重さや首肩周りの筋肉をほぐし短時間で効果を出す事が出来ます。今まで頭に対しての治療では顔の骨や頭の骨に対してのアプローチはありましたが極上ドライヘッドは顔や頭の表層の筋、筋膜のアプローチになります。どちらかと言うと痛みなど大きなストレスとなるものよりかは頭の重さ目の疲れなど生活には支障をきたす程ではないが常に感じる不快感などを軽減させるものになります。

極上ドライヘッドをおすすめする理由

最近はデスクワークが増えて、頭痛、眼精疲労などで多くの方々がお悩みです。頭の筋膜の緊張を取ることで多くのデスクワークでのお悩み解消になります。また、極上ドライヘッドは自律神経治療にも効果的なものです。「自律神経の乱れ」それはうつ病や認知症といった症状に発展し、神経や精神に対する障害を招いてしまいます。また味覚障害によって、味の濃いものじゃないと味を感じられなくなります。それにより塩分過多となって、やがては糖尿病・高血圧などの、生活習慣病を引き起こしてしまう場合もあるのです。頭が重いや目の疲れだけではなく、もっと多くの健康面にも効果的であるため強く勧めます。

脳疲労を放っておくとどうなるか

脳疲労や眼精疲労を放っておくと、重篤な疾患を招くこともあります。まず脳疲労の兆候となる初期症状とは「便秘」「睡眠障害」「味覚障害」という「五感に関する症状」がみられます。食事をしても味が感じられなくなったり、嗅覚が鈍ったり、そうした症状が脳疲労のはじまっているサインとなります。そしてそれを放っておくと、なかなか寝つけなくなったり、朝起きられなくなったり、頻繁に目が覚めてしまったりといった不眠症の症状が出はじめます。そして症状が進むと、なんとなくぼんやりとして飽きっぽくなってしまうなど、精神状態にも影響を及ぼしはじめるのです。

当院の極上ドライヘッドとは

当院の極上ドライヘッドは頭蓋骨の骨や筋肉、筋膜に対しての手技がメインのドライヘッド矯正で首や肩周りの辛さが軽減します。また目の疲れから首肩の筋肉に影響を及ぼしている方も中にはいます。これを通称VDT症候群と言われるのものですがこの症例に対して治療できる内容にもなっているので長時間の電子機器触って眼精疲労が抜けない方や疲れがたまりやすい方、首肩周りの筋肉の緊張が抜けにくい方にも幅広く対応できるメニューになります。首や肩、頭の違和感や重だるさは仕事や日常生活にも影響を与えます。在宅ワーカーの方は是非いけて頂きたい治療のひとつです。

その治療をうけるとどうなるのか

極上ドライヘッドは首や頭の筋肉のコリを解したりする治療になるので受けたあとは頭全体がスッキリした感じになります。施術自体はゆっくり優しくほぐすため、刺激することがなくリラックスして受けることが出来ます。そのため副交感神経が優位になりよりリラックスしてかつ筋肉の緊張を取りやすくなります。終わった時には頭や目の疲れが取れているだけでなくそのまま寝てしまいたいとなるほど体がリラックスしてる状態になります。自律神経も整う為、睡眠が深くなることも期待できます。

治療頻度は

毎日電子機器を使う方は毎日受けた頂いても問題ありません。症状が出る頻度にもよりますが、治療を始めたては週に1〜2回の頻度でどのくらい効果が持続できるのかを確認します。首や肩、歯の噛み締めなどの筋肉が緊張して起こる緊張性頭痛の場合は1ヶ月から2ヶ月で症状の緩和を感じられる方が多いです。症状が安定して出にくくなってきたらお身体の治療を続けつつ極上ドライヘッドの治療を1週間に1回、もしくは2週間に1回にして改善を目指していきましょう。